2011年09月03日

「いわきアクション!ママの会」通信 NO.8

台風が、なかなか進んでいかず、大変な大雨になっています。

3・11以来、災害のことがとても気になります。

避難警報が出ている土地のみなさんがどうしているのか?とても気になります。

今年の夏は暑さが厳しくて、過ごしにくい日が多かったけど、福島原発の作業員の方が、どんな劣悪な作業環境でお仕事をしているのか、毎日、気になります。

朝、蒸し暑いと、作業員の方の熱中症のことが気になります。

私の中では、3・11の天災と人災が日本を狭くしたと感じていますが、みなさんはいかがでしょうか?


8月28日、日曜日に福島県のいわき市で『さよなら原発 子供たちと私たちの未来を守るパレード!』が行われました。

私たちママの会とNO NUKES MOER HEARTSの主催です。

お天気に恵まれ、残暑を気遣って、夕方にかけてのパレードでしたが、やっぱり少し、暑かったかな。
 
晴天、青い空の下、いわき市内のママたちをはじめとする市民のみなさんと、ママに手を引かれて子供たちも参加していました。

福島県内から郡山市や福島市から参加の素適な女性のみなさんには、応援のスピーチをしていただきました。

みなさん、子供たちの健康のことを心配しています。

広島からも、参加してくだいまして、もちろんスピーチをいただきました。

普段なら、広島って、すごく遠いところです。

でも、被ばくのことでつながってしまった私たちは、お互いに距離感もなく、自然に馴染んでしまって…まあ、なんだか不思議な感じです。

東京からは、福島のデモをいつも盛り上げてくれている太鼓隊のみなさんが大型バスでおいでになり、また、電車や、その他の交通手段で多数の方が参加してくださいました。

東京からのみなさんのお顔も見慣れてしまい、また、地元の私たちに寄り添うようなたたずまいで参加してくださるせいか、ものすごいアットホームな雰囲気でした。
たぶん、都会のデモに慣れてらっしゃるみなさんは、笑ってしまうぐらいローカルアット―ホームな感じです。

参加の人数は、全体で、初回のいわきデモより少し少ない人数でしたが、事故から5ヶ月経って、被害の悩みは深刻さを増す中で、かえってみなさんの心がつながっていることが実感できるデモでした。

デモ後のエピソードですが、デモに誘われたのに、なんとなく参加しなかったママたちは、やっぱり出ればよかった…と、そんなこと話す人も多かったです。

3・11以来、結局、何も良くなってはいないから。

ただ、慣れただけです。

福島県の子供の身体から、セシウムが検出されることなんて当たりまえの毎日です。

そんなことに慣れただけです。

そんなことに慣れたことが悲しくて、悲しくて仕方ないママたちはたくさんいて、でも、なんだか動けない…今は、そんな疲れた状態です。

だから、またデモをやって、そんなみなさんが、大きな声を出して、自分の思いを表現できる、そんなことやりたいです。


9月25日には、いわきに肥田舜太郎さんと鎌仲ひとみさんがきてくださいます。

お二人とも、とても素敵な方たちで…特に、肥田先生は、がっちり被爆されているのに、94歳…子供たちの健康のため、熱い心で日本全国動いてらっしゃって、そのモチベーションの秘訣をうかがいたいと思います。

とても楽しみです。

鎌仲さんは、今回の座談会実現のために、ほんとうにお心砕いてくださいまして、鎌仲さんのご協力がなかったら実現しないお話でした。

だから、ほんとうに楽しみです。

あと、なにかあったかなあ…このぐらいですね、今日、ご報告したいことは。

では、またお便りいたします。

いつも下手な文章ですみません。


「いわきアクション!ママの会」代表 kaori suzuki



posted by nonukesmorehearts at 21:36| 「いわきアクション!ママの会」 通信